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『まっすぐ息をすって。』第6話後半ネタバレと感想

公開日: : 最終更新日:2017/04/14 オススメ漫画

前回までのあらすじ

前回で落研の2人が放送部に入ることになり、放送部は正式な部になりました。

放送部の強さの源と言われる顧問と機材の質。

日本一になるために花鈴たちは顧問の先生を探し始めました。

『まっすぐ息をすって。』第6話前半の全容と感想はこちら

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全容

 

「私が放送部の顧問に!?」

 

6-10

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

池田先生は突然の申し出に驚いている様子。

 

「初めまして、放送部の1年3組篠岡花鈴です」

「お、同じく岡村遥です」

 

2人は先生に自己紹介をしました。

 

「そう、あなた達が放送ー・・・・」と言いかけ、池田先生は何かに気づきました。

 

6-11

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

「・・・篠岡花鈴・・・・さん?」とまたも驚いています。

どうやら先生は花鈴の事を知っている様子ですね。

 

「私たちは、先生みたいな経験者の顧問が必要なんです」と花鈴が言いました。

「何でそこまで?」と先生は聞きます。

 

「Nコンで日本一を目指しているからです!」

花鈴は強く言いました。

 

「・・・日本一ってどの部門で?」

 

「アナ朗の読み部門です。番組部門は、今は時間も人でもないので・・・」

 

「・・・本気なの?」

 

「本気です!!」

「何なら、実力をお見せしますよ!」と花鈴はどや顔で答えたかと思えば・・・・。

 

「ウチの遥が!」とどや顔で答えた後は他人に任せ。

 

6-12

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

「えーっ!?ちょっと待ってよ!花鈴はいつだって急だよ!!」と遥はあわわとテンパります。

 

「私達も後からやるから大丈夫だよ」と花鈴が返すと、今度は落研の2人も驚きました。

 

そして、花鈴は遥の手を握り言います。

「遥は実力は付いてきたけど、経験が足りてないの」

「知らない人の前でやれないと予選通過もできないよ」

 

スッと握られた手を握り返して遥は言いました。

「う、うん!花鈴が言うならやってみる!」

 

場所が落研の部室なので、外郎売を朗読することに。

 

ざわざわ

 

他の落研部員も遥の朗読を聞こうとします。

 

「み・・・見られてる・・・」

「でも今までやった練習通りにやれば・・・」

 

花鈴は息をすって、朗読を始めました。

 

「ほう!」と池田先生も聞いています。

 

6-13

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

「やっぱり人前じゃ恥ずかしい・・・汗が止まらない・・・」

「けどコレを乗り切らないと・・・花鈴と一緒に・・・」

 

「日本一になるなんて口に出来ない!」

 

6-14

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

カッと目を見開いて花鈴は朗読を終えました。

 

「よし!最後まで噛まずにやれた!」と遥は朗読を終えて一安心。

 

「遥スゴイよ!転入の時とはまた違ってちゃんと声も出てたし凄い進歩だよ!」と

花鈴は褒めました。

 

しかしながら、池田先生は・・・。

 

「うん!なるほど!」

 

6-15

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

「全然ダメね。全国レベルなんてまだまだよ」

 

ニコッと笑顔でさらっと言いました。

 

「え!?」と驚く遥。

 

「遥は初めてまだ1か月も経ってないんです。これからどんどん伸びていきます!」

と花鈴は遥を庇います。

 

そして、「それじゃ次は私が・・・」と朗読をやろうとすると、

 

「あなた達はいいわよ、わかってるから。」と先生は止めました。

 

「名前を聞いてもしやと思ったけどあなた・・・」

「2年前の中学Nコンアナウンス部門優秀賞受賞者の篠岡花鈴さんでしょ?」

 

「えっ!?」と衝撃の事実に遥も希美も里早も驚きます。

 

「ちゅ、中学Nコン!?優秀賞って!?」と遥が花鈴に言うと、

「3人いる優秀賞だよ。日本一にはなれてない」と花鈴は返しました。

 

「それに、今は出場できるかどうかも分からないし、あんまり話したくないの・・・」と続けました。

 

花鈴は中学Nコンの時に何かあったのでしょうか?

ちょっと重い雰囲気ですね。

 

「渡辺さんと宮崎さんは落研でやってたから実力は分かってるわ」

「基本は出来てるから、あとはNコンの読みに合わせてどこまで行けるかなって所ね」

 

と先生は話し始めました。

 

「面白い取り合わせね全く・・・」

 

「初心者に落語優先。唯一の経験者は本調子じゃない・・・」

「今この状態で日本一を目指すなんて普通言えないよ」

 

先生は厳しい事を言います。

 

ぐっと拳を握りしめて花鈴は、

「それでも私はっ!!」と絶対に日本一になるという気持ちをぶつけようとしますが、

池田先生の一言に阻まれます。

 

「でも、これで本気って言えるのは面白い!」

 

「この先が楽しみだわ。それじゃあ何から始めましょうか?」と言いました。

 

「え?引き受けてくれるんですか?」と花鈴は聞きました。

 

ガラと窓を開けて先生は話し始めます。

 

「あなた達見てたら懐かしくなって来ちゃってね」

「私もね、今のあなた達みたいにみんなで日本一を目指してたのよ」

 

「NHKホールに立つことを目標に熱く本気でね」

「でも、その夢は叶わずオリセンまでしか行けなかったけど・・・」

 

オリセンとは東京にある国立オリンピック青少年総合センターの事で、

全国大会の準々決勝と準決勝が行われるところだそうです。

 

要は、池田先生は元全国大会出場者だったほどの実力者という事ですね。

 

「私はダメだったけどあなた達が」

「私の叶わなかった夢・・・」

 

6-16

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

「NHKホールに立つ姿を見せてくれる?」

 

このシーンを演出するための布石として先生は窓を開けたのでしょう。

頼もしすぎる佇まい。

 

「はい!」と先生含め5人は手を組むのでした。

 

「・・・で、今のレベルだと1番全国に近いのは篠岡さんかしらね」と先生が言うと

「わ、私はまだ体調が万全じゃないので・・・」と軽く否定する花鈴。

 

「中学でいい成績だったか知らないが、万全でも私がアンタを倒してトップに立つよ」

「早くコツを覚えて抜いてあげるわ」と希美は挑発しました。

 

「はいはい、その前に兼部じゃ予選通過すら危ういんじゃないの」にょほほ~と軽くあしらう花鈴。

希美は「何を!!」と闘志を燃やします。

 

遥は「ちょ、ちょっと身内同士でケンカしないでよ!」とおろおろしながら止めようとしますが、

「いいじゃないやらせとけば」と先生に言われました。

 

「読みは個人戦、身内でも敵。」

「日本一になれるのは1人だけなんだからアレぐらいじゃないとね」

 

希美と花鈴は未だに

「のぞみんにはまだまだ負けないよ!」

「のぞみん言うな!さっさと抜いて私が1番になってやる!」とまだ言い合っていました。

 

その2人を見ている遥。

 

「今まであえて考えてなかったけど、日本一を目指すって事は・・・」

 

「花鈴達とも戦うって事なんだ!!」

 

6-17

(まっすぐ息をすって。6話後半)

 

感想・考察

 

全国大会に出場したこともある頼りある池田先生が顧問になってくれることになりました。

言いづらいようなこともサラッと言えちゃう先生なので意外と厳しい過酷な練習が待っていそう・・・。

 

顧問も決まり、本格的に全国を目指していくことになった放送部ですが、

花鈴の中にある気持ちが芽生えましたね。

 

「花鈴達とも戦うって事なんだ!!」

 

仲良くしていきたいって気持ちが強いものの、花鈴の横に並んで頑張るには、

日本一を目指して花鈴たちとも戦わなくてはいけないという現実。

 

果たして、遥は闘うことができるのでしょうか!?

 

今後の展開は、手を抜くような仕草が遥に現れて、花鈴がそれに対して本気で怒る。

そして、本気で闘ってくれた方が私は嬉しいと花鈴に言われて、遥も覚悟を決める、

といった感じでしょうかね。

 

さて、ストーリーとは関係ないですが、最近この漫画へのコメントが少し荒れております。

理由は扉絵だったり、今回の遥の裸シーンが問題。

NHKが協力までしてくれていて、ストーリーには必要ないお色気描写はいらないんじゃないのか?という

ものですね。

今回の裸シーンは遥が全てを見られているというような気持ちを表現したものとは思うのですが・・・。

 

僕の少年ジャンプで一番好きな「食戟のソーマ」は美味しい料理を食べると、

通称おはだけといって、裸になるという描写が毎回あるのですが、

それはちょっとしたギャグ要素も入っていて、尚且つ作画担当のtoshさんがもともと同人作家であることから受け入れられてはいるのですが、「まっすぐ息をすって。」にはちょっといらないんじゃないかというのも分かります。

 

今のところは、お色気シーンで人気を取っていくというようなことがあからさまではないので、

今後明らかにお色気シーンが増えていくのであれば、それはちょっと問題なんじゃないのかなというのが

僕個人の意見です。

 

ストーリーとしては面白いので、今後も頑張って欲しいです。

 

 

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